今回はESET Smart Securityで例外を追加する方法を紹介。

ESETのファイアウォールで許可する

まずは、ESETを開きます。
設定のタブから一番下の方にある
詳細設定を表示をクリックします。
このような画面が表示されるので
ルールとゾーンまで移動します。
eset
ルールとゾーンの設定をクリックします。
次の画面が表示されます
eset2
新しく例外を追加するので新規をクリックします。

概要設定

次の画面が表示されるので設定していきます。
eset3
名前
わかりやすい名前をつけておきましょう。

方向
両方を設定します。

アクション
許可に設定します。

プロトコル
TCP/UDPを個別または両方に設定可能です。
必要な設定にしましょう。

ポート・アプリケーションの許可

先ほどの画面の上の方にローカルというタブがあるのでクリックします。
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まずはポートの追加をクリックします。
次の画面が表示されるので設定していきましょう。
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ESETのファイアウォールに許可したい番号のみを入力する
その他の項目は任意ですので設定は必須ではありません。
以上でポートの設定は完了です。

アプリケーションの許可方法は参照をクリックして
ESETのファイアウォールに許可したいアプリを選択するだけです。

全ての設定が終わったらOKや許可などを押して設定を終了します。
以上でファイアウォールに対して例外を追加することができました。

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