Minecraftのプラグインサーバー
bukkitやspigotなどを運用する上で
プラグインを導入する必要性が出てきます。
今回はプラグインの導入方法をまとめてみました。

導入方法

ほとんどのプラグインは”.jar”形式で配布されています。
導入方法は簡単です。

各プラグインをダウンロード

pluginsフォルダの中にコピーする

自分が導入したいプラグインをダウンロードして
コピーするだけなのでとっても簡単ですね!

あとはサーバーを起動すれば自動的にプラグインがインストールされます。
pluginsフォルダの中にプラグイン名のフォルダが作成されてるはず!
その後、各プラグイン毎の設定をしていけばOKですね!

設定

プラグインによって、設定方法が異なるので一概には言えませんが
.config/.ymlファイルなどを編集して設定を変更する場合や
コマンドを使って設定する場合もあります。

大体の場合は.config/.ymlファイルをメモ帳などの
テキストエディタで編集する形になります。

プラグインによって異なる為、省きます。
各プラグインの設定方法を参考にしましょう!

エラー表示がでる場合

プラグインを導入するとエラー表示がでる場合があります。
以下の点を確認してみましょう。

 

    • サーバーとプラグインのバージョンが合わない

サーバー側のバージョンとプラグインのバージョンが合わない為
エラーがでる場合があります。
プラグインの配布ページなどを参考にして
どのバージョンが適切なのかを確認しておきましょう。
大体の場合はどのバージョンでも対応していることが多いです!

    • 長い間更新されていない

開発者がプラグインの更新をしていない場合もあります。
数年前に更新されたものだと現在のサーバーやクライアント側と
合わない為、起動時にエラーが表示される場合があります。
この場合は更新を待つか同じ様なプラグインまたは
後継のプラグインに乗り換える必要が出てきてしまいます。
有名なプラグインの場合はアップデート頻度が高いので
特に気にする必要はありませんが
マイナーなものだと注意が必要ですね!


まとめ

プラグインの導入自体か簡単だけど
設定やバージョンアップの際は気を付けなければなりませんね!

エラーが出たら古いプラグインじゃないか確認。
今のプラグインのバージョンが最新なのか確認。

これだけ守っておけば余程のことがない限り大丈夫。

必ずバックアップを取ってから
バージョンアップなどの作業を行うようにしよう!
データ飛んだら元に戻せないから注意してね!

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