今回はLWCというプラグインの導入から使い方までを
解説しようと思います。

LWCとは??

主にチェスト保護を目的としたプラグインです。
その他にも設定次第ではかまどやホッパーなども保護できます。

公開サーバーなどでは個人でアイテムの保有をする形になるので
チェストの中身を取られた!とかアイテム取られた!
このような問題を解決するのに役立つプラグインとなっています!

ダウンロード・導入

まずはプラグインをダウンロードします
※記事公開時の最新バージョンは#938です。

LWCの更新が止まってしまい
後継のプラグインがあるのでそちらを使いましょう!
LWC Extended

サーバーのバージョンを固定している場合はバージョンに合わせてダウンロードしましょう!
MC 1.8.8-1.12.2: LWCX 1.9.7
MC 1.13.0-1.18.x: LWCX 2.2.7

Download Nowをクリックすると LWCX 2.2.7がダウンロードされます!

導入方法はPluginsフォルダに入れるだけ。

設定

Public(パブリック) 誰でもアイテムの出し入れが可能
Private(プライベート) 保護した人のみアイテムの出し入れが可能
Password(パスワード) パスワードが分かればアイテムの出し入れが可能
Donation(寄付) アイテムを入れる事ができるが持ち出しが不可能
Display(ディスプレイ) 鑑賞用。アイテムの出し入れ不可

基本的に、保護の内容は上記の5つです。
使い方や場所などによって保護の内容を変えれば
便利に使用することができますね!

設定に関してはいじらずデフォルトのままがいいと思います。
今回は省きます。

使い方

初期設定ではチェストを設置するだけで自動保護がかかるようになってます。

下の方にあるコマンドを参考にして
それぞれ適した保護をかけるようにしましょう!

基本的な使い方としてはコマンド入力→チェストに向かってクリック(パンチ)すればOK!

自分とBというプレイヤー2人があけられるチェストを作りたい場合は
/cprivate 自分のID 相手のID
このような感じでコマンドを使えば2人のみが開けられるチェストになります。

チェストを作成した後に追加したい場合は
/cmodify 自分のID 相手のID

何人でも追加はできるみたいなのでスペースで区切って追加しましょう。

コマンド

/cpublic 誰でも開けれるようにする
/cprivate 自分のみあけられるようにする
/cpassword **** パスワードで開けられるようにする
/cdonation 預けられるが持ち出せないようにする
/cdisplay 中身だけ見れるようにする
/cinfo 保護状況を見る
/cremove 保護を解除する
/cmodify 保護内容を変更する

Permissions

lwc.* LWCの使用許可
lwc.protect 基本的な権限を許可
lwc.admin LWCの完全アクセス(管理者用)

まとめ

アイテム取られた!ってよくある事なので
トラブルを防ぐ為にも導入しておくと便利ですね。

基本的には自動で保護してくれるので
変更や追加したい場合にコマンドを使うというイメージだね!

Permissionsに関しても面倒なのはないから基本的な許可しておけばOK
管理者権限を与えなければ問題も起きないと思う。

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