Minecraftでサーバーを公開すると制限などをしていなければ世界中の誰でも参加できます。
その中で、ルールを無視する人や迷惑行為、所謂荒らしをする人もいます。
もちろん、管理者としては自分のサーバー・参加しているユーザーを守るために
荒らし対策をしていかなければなりません。
荒らし対策について
Minecraftのサーバーを公開すると
IPアドレスを知っている方であれば世界中の誰でも接続可能です。
荒らし対策については以下の3つを覚えておくと良いです。
ぶっちゃけこの3つ位しか対策する方法がないかも!
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- ルールや規約などを設定
- ホワイトリストを設定する
- プラグインを導入する
ルールや規定を設ける
Minecraftではサーバーを公開する上でルールなどを設定しよう!
ルール違反をした場合はKickやBANで対策すればOK!
もちろんルールはサーバー毎に違うので管理者の自由にできる
SNSや配信で募集する場合にはしっかりとルールなどを決めて
守らない人がいればKICKやBANなど対処すればOK!!
公開サーバーだとあんまり効果ないよ!
自分が管理できてない時間帯にサーバーが発展していくので
ルールなんてあってないようなもの…笑
ホワイトリストを設定
サーバー側の設定で許可したIDだけを接続可能にする機能です。
これに関してもどちらかといえば
SNSとか配信で参加者を集めた場合に向けの荒らし対策かなー!
公開サーバーでこれやっちゃうと管理がかなり面倒だし
人が集まり難いのがデメリットですね!
ホワイトリストもぶっちゃけあんまり意味なくて
ホワイトリスト制を導入するなら以下のようなサイトで
過去にBANやKIKCされた履歴がないかチェックしましょう!
https://www.mcbans.com/
IDを検索すると過去にBANされたか履歴が分かるようになってるよ!
プラグインを導入する
最も効果的なのがプラグインを導入することです。
ルールやホワイトリストのみではどうしても完璧な対策ができません。
上から順に簡単に荒らし対策ができるようになっています。
正直上の2つはあんまり意味ないし限定的な事が多いんですよね。
個人的な見解としてはプラグイン導入すれば
ほぼ完ぺきな荒らし対策が可能だと思ってます。
有効なプラグインに関しては以下の通り。
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- チェスト保護
主にチェストを保護してくれるプラグイン。
アイテムの取った取られたという面倒なトラブルを防げます。
設定によってはかまどなどほかのものにも保護かけれます!
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- ログ監視
全てのプレイヤーの行動を監視します。
ブロックの設置・破壊の履歴やロールバック機能もついてます。
荒らし対策するなら必須!
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- ワールド保護関連
建物の保護や区域の制限などができます。
これも荒らし対策するなら必須!
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- BAN共有
世界中のMCBANS導入サーバーとBAN情報を共有したり
過去に荒らした人は接続できないなど管理ができる。
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- 権限設定
プラグインの使用権限を設定できます。
プラグインを無暗に使われたくない時や
権限与える人を分けたい時にはオススメ!
まとめ
荒らし対策に関してはサーバーによって違うってことだね。
許可制・公開制に関わらず
自分が監視・管理できない状況がある時は
プラグインを導入した方がいいってことだね!
とりあえずログ監視があれば特定は必ずできるよ。
あとは細かい所の保護が必要になってるくるかな!
随時追加していきます!