Windows 11の2026年2月・3月の月例更新プログラム(KB5077181 / KB5079204など)を適用後、「PCが重くなった」「特定のアプリが落ちる」「インターネット接続が不安定」といったトラブルが世界中で報告されています。
本記事では、最新の不具合情報と、今すぐ試すべき具体的な回避策を解説します。
2026年3月アップデート後の主な不具合(KB5077181)
① AI電源管理(NPU最適化)によるFPS低下・動作遅延
25H2から導入された「AIベースの動的電力管理」が、ゲームや動画編集ソフトを「不要なプロセス」と誤認し、パフォーマンスを極端に制限するバグが発生しています。
ゲーム中に突然FPSが半分以下に落ちる、音声にプチプチとノイズが入るなど
② 特定のWi-Fi 7 / 6E ルーターとの接続切断
セキュリティパッチの影響で、一部のWPA3環境において「接続済み、インターネットなし」と表示され、通信が遮断されるケースがあります。
③ エクスプローラーのフリーズ(右クリックメニュー)
24H2以降、右クリックメニュー(コンテキストメニュー)を表示しようとすると、エクスプローラーが強制終了する不具合が再発しています。
【解決策】不具合が発生した際の対処手順
・AI電源管理を無効化する
・ネットワークドライバーのロールバック
この辺りが、現状有効な手順ですが個別に設定するのは正直めんどくさいので
更新プログラム自体をアンインストールしてしまう方法が手っ取り早い解決策となります。
まずは、不具合の原因となっている更新プログラムを一時的に削除するのが最も確実です。
Windowsメニューボタン>設定 > Windows Update > 更新の履歴 を開く。
ページ下部の 「更新プログラムをアンインストールする」 をクリック。
直近でインストールされた KB5077181(または該当のKB番号)の右にある「アンインストール」をクリック。
その後、再起動をすれば改善されるでしょう。
Microsoftからはまだ修正プログラムが配布されていないのでしばらく待つしかなさそうですね。
アンインストールしても自動でアップデートされてしまう恐れがあるので一時的に無効にするのも手です。
Windowsメニューボタン>設定 > Windows Updateを開き 下記の画像の部分を探し停止してください。

まとめ
OSのアップデートについてはすぐに最新に更新してくださいという意見が多いですが個人的には状況を見て判断すべきと考えております。
バグや不具合がある場合は、アップデートすべきではありません。
最悪の場合データの損失や起動トラブルに見舞われてしまいます。
このアップデートの修正プログラムは現時点では配布されていません。
一時的に自動アップデートを無効化し配布されたら再度更新をかければ良いと思います。