今回はWorldGuardというプラグインの導入から使い方までを
解説しようと思います。

WorldGuardとは??

名前の通り、ワールドを保護するというような意味です。
ワールドの細かな設定を変えたり
建築物などを保護したりとできます。
しかし、WorldEditが必須となっています。
WorldEditの導入方法から使い方まで

ダウンロード・導入

まずはプラグインをダウンロードします
※記事公開時の最新バージョンは6.1です。

導入方法はPluginsフォルダに入れるだけ。
詳しくは→サーバーにプラグインを導入する方法

設定

設定方法はconfig.ymlを編集する事によってできます。
しかし、ワールドを個別に設定することも可能です。

設定したい所を自分のconfigファイルから探して
必要な箇所にだけ変更を加えてください。
true=保護する
false=保護しない と考えればわかりやすいと思います。

発火の設定

ignition: #以下から着火の設定
block-tnt: false #TNTの使用
block-tnt-block-damage: false #TNTの爆発からブロックを保護(ダメージは受ける)
block-lighter: false
荒らし対策をするならここで設定しておきましょう

火の設定

#以下から火の設定
disable-lava-fire-spread: false #溶岩の火が燃え広がる
disable-all-fire-spread: false #全ての火が燃え広がる
disable-fire-spread-blocks: [] #火が燃え広がるブロックを指定
lava-spread-blocks: [] #火が燃え広がるブロックを指定
こちらも荒らし対策をするなら設定しておきたいですね

モンスターの設定

#以下からmobの設定
block-creeper-explosions: false #クリーパーが爆発するかしないか
block-creeper-block-damage: false #クリーパーの爆発からブロックを保護
block-wither-explosions: false #ウィザーがスポーンした時の爆発を保護
block-wither-block-damage: false #ウィザーがスポーンした時の爆発からブロックを保護
block-wither-skull-explosions: false #ウィザーの頭の射出攻撃をするかどうか
block-wither-skull-block-damage: false #ウィザーの頭の射出攻撃からブロックを保護
block-enderdragon-block-damage: false #エンダードラゴンからブロックを保護
block-enderdragon-portal-creation: false #エンドポータルを作成するかどうか
block-fireball-explosions: false #ガストの火の玉が爆発するかどうか
block-fireball-block-damage: false #ガストの火の玉からブロックを保護
anti-wolf-dumbness: false #オオカミのAIを強化??
allow-tamed-spawns: true #飼いならすことができるmobをスポーンさせるかどうか
disable-enderman-griefing: false #エンダーマンがブロックを移動するかどうか
disable-snowman-trails: false #スノーマンが雪を生成するかどうか
block-painting-destroy: false #絵画の保護
block-item-frame-destroy: false #アイテムフレームの保護
block-plugin-spawning: true #プラグインにより追加されたmobをスポーンさせるかどうか
block-above-ground-slimes: false #地上にスライムをスポーンさせるかどうか
block-other-explosions: false #その他の爆発の保護?
block-zombie-door-destruction: false #ゾンビがドアを破壊するかどうか
block-creature-spawn: [] #スポーンさせないmobを指定
この項目はモンスターの設定です。
クリーパーの爆破を無効にするかなどの細かい設定ができます
必要があれば設定しておきましょう。

プレイヤーダメージの設定

#以下からプレイヤーダメージの設定
disable-fall-damage: false #落下ダメージからの保護
disable-lava-damage: false #溶岩によるダメージから保護
disable-fire-damage: false #火によるダメージから保護
disable-lightning-damage: false #雷のダーメジから保護
disable-drowning-damage: false #溺死から保護
disable-suffocation-damage: false #窒息から保護
disable-contact-damage: false #サボテンなどのダメージから保護
teleport-on-suffocation: false #テレポートした時の窒息ダメージから保護
disable-void-damage: false #奈落から保護??
teleport-on-void-falling: false #奈落に落ちた場合にテレポートさせるかどうか
disable-explosion-damage: false #爆破ダメージから保護
disable-mob-damage: false #mobダメージから保護
disable-death-messages: false #死亡した時のメッセージを表示させるかどうか
この項目はプレイヤーダメージの設定です。
細かな設定ができるので必要があれば設定しましょう。

その他の設定

<#以下から作物の設定 disable-creature-trampling: false #作物をmobから保護(ジャンプで土に戻るのを) disable-player-trampling: false #作物をプレイヤーから保護(ジャンプで土に戻るのを) weather: #以下から天気の設定 prevent-lightning-strike-blocks: [] #雷が落ちてくるブロックを指定? disable-lightning-strike-fire: false #雷から火災になるのを保護 disable-thunderstorm: false #天候が嵐にならないようにする disable-weather: false #天候を無効にする(雨などがなくなる) disable-pig-zombification: false #ゾンビに雷が落ちてピッグマンになるかどうか disable-powered-creepers: false #クリーパーに雷が落ちて帯電クリーパーになるかどうか always-raining: false #いつも雨が降るようにするかどうか always-thundering: false #いつも雷が鳴るようにするかどうか dynamics: #以下から動力?などの設定 disable-mushroom-spread: false #キノコが広がるかどうか disable-ice-melting: false #氷が溶けるかどうか disable-snow-melting: false #雪が溶けるかどうか disable-snow-formation: false #雪を形成するかどうか disable-ice-formation: false #氷を形成するかどうか disable-leaf-decay: false #葉っぱが消えるかどうか disable-grass-growth: false #草が成長するかどうか disable-mycelium-spread: false #菌糸ブロックが広がるかどうか disable-vine-growth: false #つる・つたが成長するかどうか disable-soil-dehydration: false #土が乾くかどうか snow-fall-blocks: [] #雪が形成されるブロックを指定 この項目はその他の設定です。 必要があれば設定しておきましょう。 基本的にはデフォルトでいいと思います、ゲームバランスが崩れてしまう恐れがあります。
只、ワールドを保護したい場合などには設定しておかなければなりません。
荒らしやモンスターなども同様です。

使い方(保護エリアの作成)

保護のやり方はWorldEditの//wandコマンドを使います。
//wandコマンドを使うとインベントリに木の斧が装備されますのでそれを使います。

下の画像を例にすると、赤いところをクリックします。
最初に、どちらかをクリックすると「First position set to (座標)」と表示され
残りの方をクリックすると「Second position set to (座標)」と表示されます。
この操作を行うことで、範囲指定ができました。範囲指定が終わったらコマンドを使用します。
順番はどちらからでも問題はないです。

建物の一番高いところ・低いところを選択するようなイメージです。
このような豆腐を保護する場合はこのように領域を選択します。
worldguard範囲指定3
このように範囲選択した場合は建物と床が保護されます。
しかし、次のように屋根などがある場合はこのようにします。
worldguard範囲指定1
するとこの範囲内が保護されます。
worldguard範囲指定2

コマンド

コマンド 説明
/rg define “保護エリア名” “プレイヤー名” 保護エリアを作成する。
保護エリア名はわかりやすいのをつける良い
プレイヤー名は自分の名前
/rg list 保護エリアの一覧を表示する。
/rg remove “保護エリアの名” 指定した保護エリアを解除する。
/rg info “保護エリア名” 指定した保護エリアの情報を取得する。
/rg addmember “保護エリア名” “プレイヤー名” 指定した保護エリアにメンバーを追加する。
/rg addowner “保護エリア名” “プレイヤー名” 指定した保護エリアにオーナーを追加する。
/rg removemember “保護エリア名” “プレイヤー名” 指定した保護エリアのメンバーを削除する。
/rgremoveowner “保護エリア名” “プレイヤー名” 指定した保護エリアのオーナーを削除する。
/rg flag “保護エリア名” “フラグ名” “権限” 指定した保護エリア内にフラグを追加する。

他にもコマンドはありますが、あまり使わないと思うので
使いそうなものだけをまとめました
フラグの設定に関してはとても長くなるので
別ページにまとめてみました。
[blogcard url=”http://zedlabo.com/worldguard-flag-list/”]

Permissions

Permissions Nodes 説明
worldguard.region.wand.* Region Wandを使用可能にします。
worldedit必須です。
worldguard.region.define.* /rg defineコマンドを使用可能にします。
worldguard.region.list.* /rg listコマンドを使用可能にします。
worldguard.region.remove.* /rg removeコマンドを使用可能にします。
worldguard.region.info.* /rg infoコマンドを使用可能にします。
worldguard.region.addmember.* /rg addmemberコマンドを使用可能にします。
worldguard.region.addowner.* /rg addownerコマンドを使用可能にします。
worldguard.region.removemember.* /rg removememberコマンドを使用可能にします。
worldguard.region.removeowner.* /rg removeownerコマンドを使用可能にします。
worldguard.region.flag.* /rg flagコマンドを使用可能にします。

まとめ

WorldEditが必須のプラグインとなっていますが
サーバーを運営していく上では必須のプラグインです。

なぜなら、荒らし対策が可能なので、とても便利です。
入れおいて損はないプラグインです。